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ここは九州の大自然、世界にひとつしかない流木と阿蘇北部にある秘湯との出会い

阿蘇小国郷

温泉流木は、熊本は阿蘇地方にある小国で作業しています。
阿蘇にある小さな国という町は、小国町と南小国町の2つの町があり、合わせて小国郷と言われます。
小国郷は、日本の原風景といえるような緑豊かな山村、そして温泉がそこにあります。

黒川温泉

(黒川温泉の素朴な共同浴場、南小国町)

小国郷はどこにある?

立地は一言でいうと、九州の真ん中少し上です。
九州の中央部には阿蘇山がどっかりと存在し、阿蘇山を中心として世界最大級のカルデラ(九州のへそ)が広がっています。 へこんでいるカルデラを囲むように外輪山があります。
阿蘇山北側カルデラ内に阿蘇市があり、その北の外輪山を上り阿蘇の草原の中をそのまま先に進んでいくと、 南小国町(みなみおぐにまち)に入ります。小国町(おぐにまち)はさらにその北になり、 小国町の先は大分県に続きます。
小国郷の位置は、南に阿蘇があり、大分の九重連山や由布の西、北には大分の耶馬溪といった深い山の中にあり、 東へどんどん進むと福岡県の南部に出ます。

小国郷

(北の外輪山より阿蘇市、そして噴煙の出ている阿蘇山)

小国町と南小国町

阿蘇山からの直線距離は、南小国町で約20キロほど、小国町は約25キロほど、隣接する小さな町です。
2つの町の中心部は本当に小規模で、大半が山あいとなります。 しかしここには、守られた自然やパワースポット、何よりも数多くの温泉があります。
また阿蘇と同じく自然豊かで、草原では放牧、そして水がよく、乳製品や農作物は品質がよいことで知られます。

小国郷

小国郷は温泉の町

小国郷は千を超える湯船を持つ温泉天国です。大きく分けると8つの温泉地があり、それぞれ風情や泉質が異なります。
千の湯船が2町の直径30キロほどでおさまる円内にありますので、いかにたくさんあるかがお分かり頂けると思います。 (湯船の数ですので温泉宿の数ではありません)
今回は箇条書き程度にざっくりとご案内していきます。

小国郷

下方向に続く道は、草原となりそのまま外輪山そして阿蘇につながっていきます。また、 黒川から右方向への道は、大分九重連山(くじゅう)へと向かいます。
阿蘇山もくじゅうの山も活火山ですから、温泉も必然的に湧きます。
各温泉は、また別のページでご紹介していきます。

温泉流木はどこ?

温泉流木の作業場は、小国郷の最北、わいた温泉郷にあります。
わいた温泉郷は、次のページでご案内します。

→「わいた温泉郷」のページへ

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